DIARY
来期について
2005年11月26日

今年は開幕戦のヘレスでの転倒後から、気持ちが空回りしてしまう形で前半戦を終えて、中盤から調子を上げていったシーズンでした、それでもトップ争いに居ながらなかなか勝てないレースが続いて、そんな中迎えた日本GPでは、皆さんの声援に後押しされて、初優勝することが出来て、年間4度の表彰台を獲得して最終的にランキング4位で終えました。
今までミニバイク(桶川塾)の頃からホンダでずっとやってきて全日本ではハルクプロでお世話になり、そして全日本チャンピオンを獲ってホンダのスカラシップ制度で世界に出させて頂いて今年の茂木では優勝することも出来て、関係者の皆さん、ファンの皆さんにはとても感謝しています。
そして、スカラシップの定めた2年間を満了し「3年目は自分の力で進路を決める」というスカラシップのルールにしたがって、自らの判断で新たな新天地に踏み出す決意をしました。
ホンダに世界へ連れてきて頂いてとても難しい決断でしたが、来期はホンダを離れてKTMへ移籍するということになりました。移籍への経緯はいろいろな要素がありましたが、一番大きかったのはチームのスポンサーであるテレホニカが2輪レース界から撤退するなど、同チームで継続参戦が難しくなったことです。そして、オファーを頂いたKTMと新しい挑戦をしてみたいという強い気持ちがそこにあったからです。今後はスカラシップの卒業生として恥じのないように、新たらしい場所で精一杯頑張りますので、今後も皆さんの応援宜しくお願いします。

